おすすめレシピ
Vol.17 手羽先の柔らか煮
美沙紀さんは結婚してから、独身時代にクックに通っておいてホントに助かったと思う毎日だそうです。
@野菜洗いから片付けまですべて自分たちでやるところ
たとえば、ほうれん草の根の部分は十字に切って洗うとか、料理に合った器を選ぶとか、手際良く片付けながら料理をすることなど、実際に自分1人でやることを想定しながら学べました。
Aクックだけの技
1つの料理でも味付けを変えることで何通りにも作れること。
普通の鍋だけじゃなく圧力鍋、保温鍋などいろんな道具使いを学べる。
買う前に自分にあった道具を見つけることができます。
B季節を感じられる
旬の料理、 行事ごとをうまく食事に取り入れること。
クリスマスやお正月には教室内の飾りつけのセンスがとても素敵で、まねしたくなります。ちょうど結婚が決まったころから通うようになり、教室は会社帰りのお楽しみでした。
C中華がおいしい
中華に精通している先生のレシピは本格的!
八角やトウチなど今まで使ったことのないスパイスを知りました。
ちょっとしたスパイスで本格的な味になるのには驚きです!
手羽先の柔らか煮

おかずにもお酒のおつまみにもなって旦那さんに大好評。
また、残った煮汁でサトイモやこんにゃくを煮てもう1品出来てしまうのも素晴らしい!
材料
手羽先 (500g)10〜12本水 かぶるくらい(2Cくらい)
酒 1/2C
砂糖 大1/2〜1 コトコト煮る。
さしみたまり 50ml
しょうがやにんにくのうす切り 適宜
カレー粉、粉山椒 適宜
塩ゆでチンゲン菜など 適量
手順
1. 手羽先の先端を切り落とし、熱湯に通して冷水にとり鍋に並べ入れる。2. 1に水と酒を加え、煮たったらアクをとる。
※圧力鍋の時は水をヒタヒタにして煮立ったらアクをとって、調味料・香りのものを加える。加圧状態10分。後自然放置、フタをとって煮汁を煮つめる。
3. 調味料を加え、好みの香りを加え、落としブタをして柔らかくなるまで
4. 器に盛って塩ゆでの青菜などを添える。