おすすめレシピ
Vol.4 中国鍋
姉妹でクックに通っておられる裕子さん(右)と智子さん(左)です。妹の智子さんはお姉さんの裕子さんが自宅で作られるクックのレシピに惹かれて教室に入ったそうです。
Q. クックに通うようになったきっかけはなんですか?
姉冷蔵庫の中をぱっと見て、ちょっとした一品が作れるようになりたくて。
妹.姉が通い始めて中華料理を作ってくれた時に、「家庭でこんなに美味しくできるんだ!!」と感動し、即入会をしました。
Q.クックのよいところは?
姉.誰でも作れる簡単なお料理からおもてなし料理まで幅が広く、素材の話や料理の由来など、調理法以外の話もおもしろいんです。
また、フードプロセッサーや保温鍋など便利な器具を使えば、むずかしい料理でも手軽に、確実に(!)出来ることを知りました。
妹忙しい私たちに、手間を掛けるだけでなく、手抜きをしながらもそれを感じさせない料理など、 時代と私たちに合った料理を教えてくださいます。毎日のことですもんね...。
Q.先生へひとこと!
姉.たまに何かを入れ忘れて「あら、わすれちゃった・・・」とかいったりしている先生はお茶目です。
妹.竹をパクッと割ったような先生の性格が大好きです。でもこのホームページからは先生の厳しさは伝わってこないなー。
中国鍋(クックオリジナル)
冬には欠かせない「おなべ」!クック風にちょっとひと工夫してみませんか?材料は鶏から揚げにシューマイ、えび団子、砂肝、春雨・・・
最後はラーメンを入れて。クック特製つけだれで召し上がれ!
材料
Γ 鶏もも肉 500gA 塩小1/2、しょうゆ大1、こしょう
片栗粉 適宜
Γ 砂肝 300g
B 塩、こしょう 適宜
爪楊枝 適宜
シューマイ 8個
えびだんご又はいかだんご 8個
豆腐 1/2丁
チンゲン菜 1株
にら 1ワ
他に春雨、白菜、ねぎ等 適宜
ラーメン又はうどん 2玉
Γ だし(水6C、中華だしの素大1)
| 酒 50cc
C こしょう 少々
にんにくうす切り 一片
つけだれ2種と薬味
Γ 酢 1/2C Γ 卵 3個
| 醤油 1/2C | 登板醤 大1/2
A 砂糖 大1 | 酢 大1
ごま油 大1 B 砂糖 小1
| 醤油 大2
ねぎ小口切り うまみ調味料 少々
大根おろし
手順
1. 鶏に下味をつけてしばらくおき、片栗粉をつけて揚げる。砂肝は固い所を掃除をして2〜3個づつ楊枝に刺す。2. 鍋の材料を適宜用意して、大皿に鶏と盛り合わせておく。
3. Cを土鍋に入れ、煮立ったら、順次材料を入れ、煮ながら好みのタレで食べる。
4. 最後に硬めにゆでたラーメン、うどんなど入れる。